ウサギのうーちゃん 闘病記録

手術の翌日に退院

手術の翌日(10月13日)、今日も面会に行こうと考えていたところ病院から電話が・・。

「今日の診察も終わり、うーちゃんの調子は悪くなさそうです。食べ物も食べ初めているので、自宅に連れて行ったほうが良いと思います。夕方になったら迎えに来て下さい。」との連絡でした。

夕方のなるのを待って迎えにいくと、診察台に乗せられたうーちゃんは、昨日同様、大人しく座っています。お腹の縫い目はとても細かく8cm程に渡っていました。傷口をかじってしまうのでステンレスの糸で細かく縫ったそうです。
「お腹が開いてしまったウサギさんもいますよ。」と言いながら、先生はうーちゃんの首にエリザベスカラーを巻いてくれました。
「食欲が普段の50%まで回復したら薬を飲ませることにしましょう。明日も病院に来てください。その時に薬の飲ませ方を伝授しますから。」と、この日は腕から抗生物質と食欲増進剤の点滴を打ち自宅に帰りました。