ウサギのうーちゃん 闘病記録

手術に際し、先生から受けた指示

毛刈りをするため、手術の1週間前から前日までの間で、1日だけうーちゃんを病院へ連れて来るよう指示を受けました。

また、手術当日は朝から飲み物と食べ物を抜くようにも言われました。ウサギは吐くことは無いのですが、手術中に腸が動いていては良くないことと、麻酔のかかりの問題からだそうです。
いつも食べている物を2〜3日分持って来るようにも言われました。(ペレット、牧草の他に生野菜)
生野菜は先生の指示でチンゲンサイ・小松菜・かぶの葉・だいこんの葉・サラダ菜・ブロッコリーなどの中で複数用意することになりました。ウサギちゃんが好きなだけでなく、これらの野菜は食欲増進効果や栄養的にも優れているのだそうです。

うーちゃんの様子

うーちゃんは、お腹にデキモノがある他には、以前と変わりなく元気でした。診察より2週間程たった頃、デキモノが大きくなっていないかお腹を見てみると、なんとなく大きくなっている気がして居ても経ってもいられなくなり、先生に電話してみました。「気になるようなら連れて来て下さい。見てみましょう。」という言葉で診察を受けましたが、結果は変わっていないということでした。このようなことは多いそうです・・。
手術の前々日、毛刈りのため、うーちゃんを再び病院へ連れて行きました。毛を刈られるといってもお腹部分だけなので差ほど姿形に変わりは無いのですが、座ったり寝転んだりすると、足の隙間から地肌が見えます。最初は白く皮っぽい感じが異様に映りましたがすぐに慣れました。切除する腫瘍は2箇所ということでした。